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Writer's pictureMakiko Kato

アジアとアメリカの大学受験を比較してみた。それぞれの長所と短所は?結局どの国がいい?Comparing College Entrance Exams: Asia vs. America - Strengths, Weaknesses, and the Ultimate Choice.

Updated: Apr 6


 

 

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日本語とらのまき

はい始まりました 日本語とらのまき まきこです

とらです

このポッドキャストは日本語教師のまきこと高校生のとらとでお送りしています。

これが流れる日は3月の最後なので、これで日本は2023に23年度が終わるんだよね。

23年度だね

年度ね。年度ね。 Fiscal yearっていうんだけど、それが終わって、24年度が4月から始まる。だから何か、もうだから学年の終わりなんだよねって話をするとみんなへえって言ってる。外国の人たちね。

そうだね。

ちょうどみんなイースターの何かとか春休みに入る頃みたいだけどね。

いろいろあったよ。

いろいろありましたか?何が?

2年、第2学年、2年生というもの。

楽しかった?

楽しかった楽しかった。本当。うん。ただ、やっぱ1年の頃はの方が、男女仲は良かったかなって。

なんか、2年って中学も高校も一番面白くなかった気がする。なんか中途半端っていうか。

そんなこともないけどな。別に。本当。男子中が死ぬほど良かった。

いいんじゃない?

珍しくクラス37人どこ、、クラス17人なんの、、なんか若干の区分とかもなく、なんかフルで全員が多分まとまってたと思う。

はい。YouTube。どんなものを見てる?いきなり?東海オンエアだよね。

いや、東海オンエアつっていいですか。

ダメです。言いたいことはわかります。復活するんでしょ。

いや、しました。

したの。15日とか何か言ってたね。

はい、3月15日にね東海オンエア復活いたしましたのでぜひ皆さん、概要欄のリンクに貼れるかどうかわかんないすけど、ぜひチェックをしてみてください。

これさなんかさ、ワーッて歓声の音じゃなくて、興味ないようみたいな音って何かないのかね。チーンみたいな。

そんなことないから

何かお寺のさ、ゴーンっていう音とか何か入れとこうか。

そのSE入れないで。

効果音ね。みんな興味ありません。東海オンエア。

いやあるから、人気だよ。

でもさ、YouTubeのさアルゴリズムに乗っていろいろさあれだけど、なんか面白いなと思ったのが。自分から調べに行くと、なんかYouTube、、、YouTubeだけじゃないから何でもそうだけど。たまたま見てたらね、なんかいろんな側面のさ、ことがわかるなと思って。

なんていうの、例えば、なんか、うちらはさ、日本のちょうどね、もう3月の終わりで、明日から新しい学年が始まるわけなんだけど、みんな新しく学校に入ったりとかもするじゃん。まあね。でしょ。なんていうの、この日本の教育システムとかさ受験とかさ、なんか、うちらはこれがさなんかありえないわって思ってたりとかするじゃん。

でもさ大体調べると、なんか、どこの国の教育もそれを批判してるYouTubeがあるのね。それがYouTubeなのかなと思って。まあね。要は意見、、自由に意見できるじゃん。テレビだけ多分見てたら、テレビって操作されてるから。

ある程度ね。

うん。だからその国でね、ある程度操作されてるから、日本で見てたら日本の教育は良くない。なんか西欧の教育はいいみたいなようになっていくかもしれないし。もしアメリカとか何ていうかオーストラリアとかイギリスで見てたら、イギリスとかアメリカの教育はもう終わってる。で、なんかアジアの教育は素晴らしいみたいに報道してるのうちは全く知らないわけじゃん。

知らない。

でしょ。なんかそれをYouTubeはさそのさ、自分で見、、勝手にあと出てきたのもあるんだけど。なんかそのドキュメンタリーでね、だから、あそうなのって。逆にあっちの人はそうやって考えてんのみたいなさ。

とか、イギリスの教育はもう終わってるみたいな感じのYouTubeが出てきたりとか、オーストラリアはどうしてこんなに学力が低いのかって。大体いろんな批判的なものが出てきたりするから。結局どこが、どこの何が正しいのか、一体意味がわからんかわからなくなったって言う話です。

はい。はい。今日はそれだけです以上です。はい。また来週。次回も聞いてくださいねって。さようなら。

もう全部言っちゃった。先にね、言うとアメリカのエッセイじゃないんだから。はい。先に結論全部言っちゃった。でも、結論全然わかんないなっていう話。

なんだけど。でもなんか、日本、散々うちらが日本の校則がありえないとかいろんなことを言ってきたわけなんだけど。校則はちょっとね、ちょっと変だなと思うところもたくさんあるし、改善の余地あり。

きめえ。

きもいよ。うん、うん、なんだけど。あとは日本の受験システムもワーッて一気に何て言うのかな受験させて、そのプレッシャーたるや、もうすごいじゃん。

すごいね本当に。

その日1日で人生が決まるみたいな気持ち、気持ちでいるじゃん。子供たちって。なんかそのプレッシャーって本当かわいそうだよなって思ってたんだよ。

でもね、もっとすごい国があった。シンガポール。もうシンガポールはもっともっと超学歴社会だった。うちらで言う共通テストみたいな大学が決まるやつ。それが決まるのが、小学校6年生。だから中学受験みたいな感じ。だからもう、シンガポールの小学生って、多分もうアジアで結構そういう傾向強いけど、その中でも一番強いのがシンガポールなんじゃないかなと思ったんだけど。

小学生?

うん、そういう受験で人生決まってるっていうか、決まるんだって思ってる国で。

本当に小学校が1時半ぐらいに終わって、で昼のね。そっから親は子供を何、サイエンススクール、科学の塾とか日本の公文みたいな数学の塾とか、そういうとこに送ってって、子供たちはそういう塾で、夜の何時、夜7時ぐらいまで?とか、ガーッて数学とか科学とか。英語は喋るからいいけど、そういう訓練じゃないけど受験対策の勉強めちゃめちゃすんのよ。

うん。そのリポーターの人がオーストラリア人だったんだけど、一緒に解いてんだけど、もうね、なんかみんな秒で解くの。もう秒で解くから全然大人でも追いつけないのね。先生が問題出した瞬間、はい、はいわかる人、ってダーって解いてそれで、はい!って、もうなんか本当5秒ぐらいでみんな解いてんのね、文章問題だよ。

文章問題?すごくない?大人は全然解けないの。それは何か図形を書かないからできないんだよみたいな感じで、すごい子供たちはその図形を使って、なんか上手くいろんな物事を考えて数学を解くみたいな訓練がされてるのね。すごいそういう訓練ね。

で、帰って家に帰ってご飯食べたら、またそっから夜の10時半か10時半ぐらいまで勉強するんだって。ていうのが、もう当たり前になってる。もちろんそれも、親が当たり前だと思ってるから、子供も当たり前として受け止めて、多分それがもうなんか日本以上に根付いてるなと思った。

例えば、うちらがそうやって学歴社会で生きてきたから、うちらが親になったじゃん。その世代も未だに今、学歴社会ってまだまだ根付いてるじゃん。共通テストを受けて国公立行って、もしいい大学行けたら就職もいいよっていう考えってさ、やっぱさも親のうちらが変えないい限りやっぱ続いてるじゃん。確かに。でしょ。

だけど、シンガポールは、、、でも今ちょっとさ日本はそれがちょっと揺らぎつつあるでしょ。ちょっとだけね。ちょっとずつね。ちょっとずつね、まだまだだよ。でもね、もうシンガポールも本当微塵もしてないって感じ。

真剣に親がもう子供は12歳で受ける何とかっていうテストなんだけど本当に共通テストみたいな、それのために生きててそ、そこをパスしたら本当にいい高校みたいなところ行けて、その後いい大学に行ったら、もう一生安泰するってもうね、宗教的みたいな感じ。洗脳されてたよね。本当にシンガポールの親って。すごいなと思って。なんかもう本当何の疑いもなく、考えてるみたいな感じだったね。うん。

もちろんだよ、そのプレッシャーにやられてメンタルやられちゃう子供も続出するわけよ。なんだっけな、そういう子もいるし。成功して、いい高校に入っていい大学に行ってトップの成績だからってハッピーかって言ったら、やっぱ子供時代がさ、ちゃんと子供、子供として育ってないっていうか。

なんかそのプレッシャーとかにやられてやっぱストレスで学校辞めちゃう子もいっぱいいるのね。まあね。そりゃそうだ。出てくるのよ、そういう子がいっぱい。逆に何て言うの共通テストみたいな、中学校、小学校の最後に受けるちょその共通テストみたいなのね、12歳で受ける試験に失敗しちゃった子は、何だろうな、もう大学様の学校じゃなくて、今度何か職業訓練校みたいなところに行くの。両極端でしょう。

すごい例えば、コーヒーの入れ方を勉強したりとか、もっと何か実践的なことを勉強して、そのスキルのある人間として社会で活躍できるように。料理とかを習ったり、あとそういう電子工学みたいなのを習ったりして。とか、プログラミングとかあったかな。そういうそういうのは違う大学とか行かないダメかな。とにかくそういう実践的なことを学ぶ職業校みたいに行くか、そういう日本でいう進学校みたいなのに行くかなんか、2分化するみたいなね。

それどうなの?

それどうなの?って本当に思ったんだけど。

ちょっときついね。

でもそっちに職業みたいなところに行ってる子たちも、別にそれはそれでハッピーだし、何かこっから自分の何かスキルを上げて、なんか頑張りたいみたいなこと言ってて。だからそのときに一瞬挫折はしたものの、みんな頑張っていこうみたいな感じなのね。

また立ち上がるみたいな。

そういうことです、そういうことです。なるほどねってやっぱアジアってやっぱきついなって思ったんだよそれを見ててね。

きついよ。きついなと思ったの。でも、何か、かといって今度アメリカの入学制度っていうのを見て、アメリカのアイビーリーグに入りたい子って山ほどいるわけじゃん。アイビーリーグってそういうハーバードとかそういう有名な、イェールとか。そうですね、日本で言う、全然レベル違うけど日本とは、日本で言う旧帝大とかね。狙ったりとかしてる。みんなそういうわけよ。そういうとこ狙って行きたいじゃん、やっぱ、元々頭いい子とかはね。

そこに入るためには、アメリカはまずスコアが必要。SATとか、あとGPAっていう何だっけな。ほら、元々の高校の成績の平均値が、何点とか。まずそこスコアとその成績で、が必要なのね。そっから、こっから先が何か中学校みたいだなと思ったんだけど、何をしてきたか。

日本だとさ、中学校から高校の受験をするときに、例えばさ、推薦取りたい子って、生徒会やったり部活が強かったりとか。やってる。課外活動で稼いだじゃん。それも必要なのね。アイビーリーグに行くには。スコアプラスそのフットボールが強いとか水泳とか、水泳アメリカがあんまりないか。何でもそうだけど、スポーツがすごい優れてるとか、あとは例えば何かの科学の分野の発表で賞を取ってるとか、何かあとはボランティアにいろいろ参加してるとか。インターンシップに参加してこういうことをやってきたっていう実績を大学の試験に。試験ってか、試験ないからさ、入学の願書を送るまでに、なんかもう本当履歴書的にいっぱい集めるそういうの。でしょ。みんなそれを必死になってやるのね。

で、いっぱいそういう何かボランティアしました。こういう何、賞も取りましたかこういう成績とりましたといっぱい書くじゃん。うん。入学願書送って、受かる子はわかるし受からない子は受かんないじゃん。もちろんそうなんだけど。そりゃそうでしょ。

でもやっぱ落ちた子は、でも全部落ちるわけじゃないからアイビーリーグからは外れたけど、別に他の大学もっと別に全然いい大学ね、に受かってたりとかするから、そういうアイビーリーグ諦めてその他の大学に行ってみたいな子がたくさんいたんだけど。なんかアメリカの子たちがその落ちたときね、それはそれで何か、自分のスコアも足りなかったみたいなこと言ってんだけど。

なんかそれってさ、自分の人格を否定されたみたいな感じになって、ちょっとさ、落ち込んでるのね。うん。それはそれで。

まあねやってきたことが全部、、、。そうでしょ。そうやったのに、否定されたわけだからさ。

前さそういう日本の大学制度についてし、何か討論してる番組を見たときに、お母さんが最近好きな成田悠輔さん。

イェール大学のアシスタントプロフェッサーの成田さんが言ってたのは、逆に日本のああいう共通テストとか日本受験制度ってめちゃめちゃ公平なんだってって言ってて。それを見て、確かに日本の共通テストと大学入試ってそうだし、中学受験もそうなんだけど、残酷なんだよ、1日で決まるからね。めちゃめちゃ残酷なんだけど、あれほど公平な試験ってないなと思って。

点数オンリーで決めるっていう。

点数オンリー。取れなかったらもうアウトって。順番にバーッて点数出して。

逆に取れさえすれば別に誰だってっていうね。

そういうこと。別に他の何か課外活動とかしてこなくても全然いいよっていう。勉強の点数だけでのみっていうふうに考えると、そのいろんなボランティア活動とか、例えばスポーツも頑張ったし、なんかいろんなリーダーシップとかそういうの、なんていうの生徒会やりましたとかさ、そういうのに参加して頑張ったのに、何か落ちたって何で落ちたかわかんないじゃん。

そもそも公平性が見えないっていうかさ、理由もわかんないからね。はい。そこはちょっと不透明すぎて嫌だなって思ったのね。アメリカは。

ちょっとそこはね。

うん。それはね、逆にね。だから自分が今まで思ってきたその日本の受験はめちゃめちゃ詰め込み教育で、入学試験のための勉強しかしてこないわけじゃん。高校って。要はシンガポールもそうだよね受験のためにだけめちゃめちゃ何時間も子供をさ、12歳の子を6歳ぐらいからさ。

ひどいと3歳か5歳ぐらいからそういう塾入れてるからね。から、もう何年も何年もそういう塾に通わせて、勉強ばっかりをさせてきたわけじゃん。それもどうなのって思ったんだけどでもある程度さ、そのやり方って、逆に公平だったりするじゃん。

確かにね。だって点数で決めるんだもん。点数だけじゃないところもあるから不公平だってうちらは思ってたけど。点数だけじゃない、アメリカとかを見ると、それはそれで、なんでって言う、、、。あとさ、なんていうのかな、そういう課外活動も重視するってなると、こういう仕事をしてきましたとか、こういうバイトとしました。生徒会やりましたってなるとなんか、

ほら日本のさ中学校のときと一緒でさ、先生にさ媚び売る。媚び売らないといけないとか、社会に対して媚び売らないといけない。なんかインターンシップは大学に入り、入って、いい大学とか良い評価もらいたいからやります的なさ、ずっと媚売るような生活になってくるじゃん。そうね。それもさもだるくない。

だるい。重い。

でしょう。だから、逆に言うと、中学みたいに媚び売らないで良くなったら、高校ってさ、楽だったのよ。だって実力一つで自分が評価してもらえるから、どんな、なんていうの、校則破っても、なんていうのか、どういう授業態度で、授業を受けても、寝てても話聞いてなくても、ピアス開けてもパーマしても点数だけ取れば先生たち何も言わないのよ。

結果が全てだからね。

だから、そういう意味ではめちゃめちゃ楽だったのね。で、面白いなと思って。完全に逆なんだけど、どっちもどっちっていうのを見て、すごい面白いなと思ったんですけど、どうですか。現役の高校生。

いやあ、そうだよね。でも何かどっちにもそういう利点があるのは確かにわかるんだよ。

アメリカはアメリカで例えばそうやってちょっと自由さ、己の考え、なんか本当に元の、元の中にある考えとか、こういうことしたいな、だからこういうことをしようとかそういうのを何か自由さ、ある意味重視するってのは、それ日本にも必要なことだと思うし、大切だと思うんだけど。

逆で、逆に日本で見れば、たとえ本当にね、例えばどんな、、例えなんかマジで、、どんな要は見た目とか、もう何にも、それ本当に実力だけで立って評価するっていう、のはそういう考えると、誰にでも本当にそういういろんなチャンスが巡ってくるっていうさ。

実力さえあればね。

実力さえあれば、例え誰にだってチャンスが巡ってくるってのはすごく公平ですいいと思うんだけど。

お金がない子でもね。っていうかさ。

でも、なんかそれもだからそれはだから各々良い点と悪い点、2個が要は介在してるか、ちょっと存在してるからさ、お互いね。何か一概にどっちがいいっていうの言えないんだよなっていう感じだよね。

そうそうそう。なんかね、どっちがって決めると、それがもうなんか愚問っていうか、もう合わないんだったら、もう合う方にもう動くというか、ていうのが一番いいという。そうだね。のかなとかさ。

日本のやり方が嫌なら、そうじゃない、学校とかそうじゃないやり方に動けばいいし。

アメリカとか欧風なやつが嫌なんだったら、もう日本式に、日本式に日本に移るっていうかさ。ともいいと思うな。俺的にはね。

でも、そのYouTubeいろいろ見てて、思ったのが、そのシンガポールの子とかも、なんかトップの大学にトップで入って、大学でもトップでっていう子が急にめっちゃやる気なくなっちゃって、もう。やめちゃってっていう子が出てきたりとか。

あるある。

うん。あとはやっぱ受かって、受からなくて職業高校に行ってっていう子もいて、そういう挫折を味わった子も映ってたし。あとは、アメリカでも、なんか自分の希望のする大学に入れなかったとか、いう子が入れる大学に入ったとかね。行きたくないなと思ったけどしょうがなく行くみたいなのとか、本当は行かないでおいて、もう1回来年、applyしようかなみたいなこと言ってる子とかもいたんだけど。最終的にみんななんかその後のインタビューを見ると、なんていうのかな、みんなちゃんとそこから立ち上がって前に進んでて、シンガポールの子も辞めちゃったけど、何か違うことを探して、自分のやれることをやってるとか。職業校に行ったらもうその職業を頑張っていくとか。あとはアメリカもそうだけど、行ってみたら、もう今この大学がすごい楽しいから、そこで頑張るみたいな。

要は、そのさ、どこの国もその大学受験とか、その大学に入るっていうのは、子供にとってね、大きいことなんだろうなっていうのはすごい思った。

日本もしかりね。いい高校に入りたいっていうのがまず、みんな来るわけじゃん、15歳のときにね。から、いい大学に入りたいってのも来るわけじゃん。18歳でね。そこがやっぱ、18年間の山場みたいなところが来るわけよ。

どの子にとってもアメリカでも、シンガポールでもどこの国でもね。何歳かでその山は来るのよ。勝手に行けるわけじゃないから大学にとか。そうなんだけど、結局何か思ったのが、大学受験とか、落ちるとか落ちないとか。それはただの本当に人生の通過点なんだなって。当たり前だよねそっから先の人生続くんだから。

もうそれはね。

うん。一瞬の通過点。なんだよねって言うのは思った。どの子もちゃんと立ち上がって前に進んで、楽しい人生を送ってるから。

ま、そりゃそうだ。

そうそう、結果としてね。で、なんだろう。そっから、いつか大学院にまた行きたいって言ってる子もいるし、この先どうするかわかんないっていう子もいるし。要はそっからどうするかだよねって。人間。

それは人次第。

うん。ただ、そこの前まで、受かる受からないとか前まではそれが人生の全てだと思っちゃうもんね。そうね。うん。残念ながら。そうなんだよね。人生決める、決まると思っちゃったからな。お母さんも。全く決まらないけどね、そんなことで。

決まらないけど。

でも18年間とか、12年間の人生じゃわかんないんだよね。そこの一番大きな山場って、なんか人生決まっちゃうような気がするんだよね。わかる。でしょ。そっからもう70年は生きるぞ。日本だったら。

いやでもこれ本当にね日本の学生であったり、本当にね東アジア、特に韓国ですよね。あれはひどい。そうなの。韓国って本当にSKYって呼ばれてる、、試験?

違う、三つの大学があるんだけど。要は日本で言うと、旧帝(旧帝大)?みたいな大学。そこに入ったらマジで人生勝ち確。

どこの国もそれあるね。そこに入ったら人生勝ちみたいな。

だからそこ入ってもう本当にもう、官僚とかさ、もう政府関係の仕事に入れる、最強のあれなんだって。

でも実際そうなってる人って本当にそうなってんのかなって。

でもね、それ皮肉なことにね、あれだよ。政府関係者の次に稼いでるのが塾講師なんだよね。

そうそうシンガポールもそうだって。

そうそう。もう、トップの受講者になると、なんか1年で本当に1000万どころか、10億、100億とか稼ぐんだって。へえ、そう。とんでもない、とんでもない。

シンガポールもさ、トップの、例えば日本の東大みたいなね、シンガポールの東大みたいな感じのところに入った子って超やっぱ頭がいいじゃん。うん。そういう子が何なりたい職業って、塾の先生なんだよ。

めちゃめちゃ頭いいから。あと多分、めちゃくちゃ稼げるんだろうね。

うん。バカほど稼げるから。そうね。しかもさ、これこそ中学の頃ずっと悩んだけど体育ね。体育とかさでもそんなもんだってもう無理じゃん。家庭科とかさ、技術だったらもうギリギリ、何とかならんこともないけど。でも、体育対策してるのがあるんですよ。へえ。韓国には。

本当。こわ。

運動塾って言って。

こわ、それは無理だろう。

体育の成績も上げるっていう。本当。そう。そんで、1回もその塾、塾制度をはもう本当不平等だってので、もう政府がダメだって言って禁止令出したんだって。で、何が起こったかっていうと、だったらこれ塾じゃないですっつって、これただ知人間で集まってるだけなんでって言って、こっそり裏で勉強してるとか。こっそりなんか体育の本当に何か練習するとか、そんなにそういうのが本当に横行したんだって。

稼げるんだろうね、そういうところに目をつけたビジネス。日本のさ中学受験するための子にさ、そうすっと学校がいらなくなるわけじゃん。うん。だからシンガポールの学校どうなってんのと思ったんだけど、1時半で終わるイコール、そっからみんな塾行くイコール、学校はなんか半分でいいんですよみたいなさ。なんだそりゃみたいなさ、になってくるわけじゃん。

そっからの塾の方が大事っていうかさ、日本もそういうとこあるじゃん。結構、中学校まではさ。義務教育で義務として行ってるけど、その後の塾の方がよっぽどいいこと教えてくれるよみたいな感じ。学校の意味がなくなってくるよね、そうすると。ふうん。意味わかんないな。

本当に意味わからんよ。

その学校から出る宿題が、、、学校がいらないじゃん中学受験する子たちって、もう塾で学校で勉強することより遥かにさ高度なことをさ習っちゃってるから。学校の時間って邪魔だし、学校の課題とか、宿題夏休みの宿題とかも本当にいらんわけじゃん。

そこに目をつけた人がさ、宿題代行ね。ああ、出た。やってくれるんだよね。中学受験する子が。全部大学生みたいな子たちがやってんだよね。やって出してくれるんだよね。なんのこっちゃだよね。わからんね。正解が何かはわからん上に、正解はそのその子それぞれだからね。

そうね。うん。だけど、なんかいろいろ恐ろしいなとは思った。アメリカはアメリカでさあ、じゃあさ、何かインターンシップとか、提供会社みたいなのが出てくるんじゃないそうなってくると。多分ね。あなたの、なんていうの履歴書じゃないけど、そのアピールポイントを上手くしますよみたいなコンサルタントが出てきたりとかさ。

それはギリギリさ、要はどこに働いたかっていうのをさ、あれ、そこで見られるけど。でも要はそれは経験、経験になるからさ、一応身に入るんだと思うけどある程度。微妙だね。

微妙だな。なんかどこの教育がどう正しいかとか、わからんなと思った。それを見て、一概に日本ばっかりを見てて、批判してるものじゃないなと思った。ある程度何か日本って、まともな方というか、何かそのさ、韓国、シンガポールと比べるとそこまでじゃないじゃん。

まあね。そこまでではないじゃん。ちょっと近いけど、めちゃめちゃ近いけどね。でもアメリカともまた違うし、なんかいろんな意味で日本ぽいなと思った。ちょっと中途半端。なんか、安全というか。まあまあね。でも、学校の名前で人生決まってないけど、学校の名前を一生背負っていくっていうのは、相変わらず気持ち悪いなと思った。

しんどいな、それは。本当に。

それは本当アジア特有の文化だと思う。だってさすがにさアイビーリーグとか行ったら、アメリカとかもすごいねとかは思うんだけど。知らんわけじゃんなんていうのかな。外国の、アメリカとか人とかからさ、日本の大学でさ、例えば旧帝大行ったとしても、なんじゃそれの世界じゃん。東大とか言っても、へえ、ぐらいのね。確かにね。でしょ。

なんか生徒さんで、トロント大学行ったっていう人を聞いて、へえと思って、ランキング調べるまで知らんかったよね。全く。そういうもんじゃん。確かに。ランキング気にしてないし。その子も言ってた。

なんかあんまそうだね、指標にはならないからね。

そう。何かね、早稲田とか慶応の人ってたくさんいなかったって?ソニーで働いてたからね。そしたら、知らない大学とか聞かないし、興味ないしって。ですよね。アメリカとか、他の外国からするとねと思った。

確かに東大ぐらいは少しはさ、聞くんだろうけど。誰も気にしてないんだろうなと思った。あんまね。日本ほどね。

気にすぎだよね。

気にしすぎだね。この年になっても聞かれるもん。

縛られすぎなんだよね、日本は日本で。

本当だって。長い。でもシンガポールも本当にその12歳のときに受ける試験の点数を一生背負っていくんだって。だる!と思った。

もうね、そうなんだよな。何か、何が正解かはまだわかんない。

まあ正解なんて自分で見つけるもんじゃないでしょうか?まあね。そんなふうに思いました。だから学歴に縛られて楽しい人は、それで幸せならそれが幸せなんだろうし。

うん。そうじゃないのを見つけた人はそれが幸せなんだろうし。まあね。人それぞれ。一つ言えるのは、受験とか、大学入学とかはただの通過点に過ぎないよっていうことなんだな。本当に。というのを全世界の人に言いたい。

お前に言われたくないって。なんか何様だよって思ってるかもしれないけど。

確かにね。

いや、もうだからこの3月31日。明日から4月の新しい学年が始まって、何か、行きたいところに行けなかったとか、いろんなしがらみを抱えてる人はね。もし日本人でね。そんなのはただの通過点だと。こっからですよ。人生なんていつでも逆転できるから。

だし、成功したと思ったら失敗してるってこともあるから。確かに。そんな話でした。はい。明日から新学年頑張りましょう。はい。

それでは、このスクリプトもYouTubeじゃなくて、Webサイトの方から見ることができます。

YouTubeの方もちょっと遅れて出すので、ぜひチェックしてみてください。

はい。チャンネル登録、高評価、あとはコメントの方もぜひよろしくお願いいたします。お願いします。

それではまた次回も聞いてくださいね。さようなら。さよならー。


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